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趣旨・概要
出会い、学び、考え、
社会課題のために新たな連携を生み出す会議
市民セクター全国会議は、社会課題解決と新たな価値創造に取り組む全国のNPOや、NPO支援組織、企業、行政などが一堂に会す会議です。
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プログラム一覧
分科会は2日間で3セッション(全15分科会)開催
「協働」・「地域」・「参加」・「評価」・「基盤」のテーマで行います。
◎ランチセッション (2日目11月23日:昼食休憩中)
若者と地域をつくる「NPOインターンシップ」プログラムの意義や成果を共有します
主催:NPOインターンシップラボ
開催趣旨
市民活動を推進する制度として1998年にNPO法が制定されてから20年。
5万を超えるNPO法人数、公益法人制度改革、社会的企業の定着、SDGsを背景にした企業の非財務領域の強化などもあって、市民活動はある程度社会に定着してきました。
一方で、現代社会は「誰もが人生に不安を感じる社会」といえます。
少子高齢化によって地域社会は維持できなくなり、コミュニティの機能をサービスで代替することで孤立化が進んでいます。孤立は不信を生み、管理と規制を求める風潮が強くなっています。
私たち市民セクターは、自らが「社会課題の解決」の担い手として多様な取り組みを強化してきました。
いま、私たち市民セクターがさらに追い求めたいことは
多様な問題意識にもとづいた活動が育まれること。
共感をもとに活動への参加が生まれ、より多くの人が社会課題への関心を高めること。
取り組みがサイクルとなり、セクターを超えた協働が創出されること。
地道であっても自らが主体となって社会をかたち造っていく営みを生み出すこと。
これらの取り組みを通して、社会に新しい価値を創出することが、市民セクターに求められる役割です。
私たちは「共感」「参加」「多様性」を重視した、市民セクターならではの方法で、この不安な社会に立ち向かいます。
手法や事例から学び、そして持続可能な社会に変革するための「問い」をみなさまとの議論から生み出します。
次の20年を見越した、新たな挑戦のための行動を創り出すこの会議に、ぜひご参加ください。
【両日参加】10,000円 (日本NPOセンター正会員 8,000円)
【1日参加】 8,000円(日本NPOセンター正会員 7,000円)
-日本NPOセンター正会員の方には割引価格をご用意-
この機会に是非ご入会をご検討ください
・日本NPOセンターの会員制度についてはこちら
・参加申込フォームにて、「新規入会希望:正会員」を選択してください。
・準会員は参加費割引の対象外ですのでご注意ください。
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定員:200名
参加対象:
NPO(NPO法人、社会福祉法人、公益法人、一般法人、協同組合、地縁組織など)、
NPO支援組織、財団等
企業(社会貢献活動担当者、新規事業開発担当者など)、
行政(市民活動、生活困窮、男女参画等の担当課など)、
その他、研究・教育機関関係者、個人など
主催:
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
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後援
一般社団法人 環境パートナーシップ会議
公益財団法人 公益法人協会
認定特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター(JANIC)
社会福祉法人 全国社会福祉協議会
日本生活協同組合連合会
1%(ワンパーセント)クラブ
(五十音順)
協賛
(五十音順)
分科会協賛
赤い羽根福祉基金
NPO支援財団研究会/公益財団法人 助成財団センター
一般財団法人 住友生命福祉文化財団
(五十音順)
協力
聖心女子大学グローバル共生研究所
お問合せ 認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245
TEL : 03-3510-0855 E-mail :
ss2018@jnpoc.ne.jp