Google Ad Grants で広報力アップ!
- 【無料】無料で月額10,000$のGoogle広告(Google Ad Grants)が利用できます
- 【効果的】関心がある人たちに効果的にアピールできます
- 【スピーディ】すぐに始めて、リアルタイムで効果が分かります
広報についてこんなお悩みありませんか?
こんなお悩みをもった団体の皆さんに、「Google Ad Grants」をオススメします。
- 「イベントをすると毎回同じ人しか来ず、ほんとうに来てほしい層が来てくれない。」
- 「入会者・支援者を増やしたいけれども広告費が出せない」
- 「求人・ボランティアをひろく募集したい」
- 「新しい書籍や製品を製造したから、ぜひ近隣地域の人にアピールしたい。」
活用団体事例
▼寄付獲得に活用(特定非営利活動法人 ADRA Japan)
Google Ad Grants の活用をはじめたことでWebページの閲覧が大きく改善し、寄付獲得やイベント集客などで結果がでるようになりました。例えば、2015年9月に茨城県を中心に発生した関東・東北豪雨の際に特設募金ページへの集客に活用。ページビューの2割、集まった寄付の1割はGoogle Ad Grants経由でした。また、2016年にはGoogle Ad Grants プロ認定を受け、年間約5,000万円のWeb広告支援を獲得することができました。
▼対象者へのアウトリーチ戦略に活用(特定非営利活動法人 OVA)
若者の自殺予防のためにGoogle Ad Grants の活用しています。具体的には死にたい気持ちを抱えている人が検索するキーワードに対して広告を出す事で、メール相談を受け、現実の支援機関につなぐ相談活動をしています。今までは死にたい気持ちを抱えている個人は目に見えず、特定する事も困難でしたが、検索エンジンをハイリスク者のスクリーニングとして見立て、Google Ad Grantsを活用する事で自殺のリスクのあり支援が必要な若者に対してアウトリーチができるようになりました。
設定ステップ
テックスープ ご利用登録
このプログラムにお申し込みいただけるのは、特定非営利活動法人、公益法人、社会福祉法人のいずれかの法人格をもつ団体になります。Googleウェブサイトでのお申込み前に、テックスープに団体登録をする必要があります。
(1)アカウントを登録する
トップページ左上の「団体を登録する」をクリックし、貴団体の情報を入力して新規アカウントを作成します。
(2)団体登録に必要な書類を提出
アカウント登録後に届きますメールに従い、お手続きください。
法人格ごとに必要書類・お手続き方法が異なります。詳細はこちらをご確認ください。
【NPO法人の方】
(3)団体登録にNPO情報を「NPOヒロバ」に入力します(専用ID/PASSが必要です)
【公益社団法人・公益財団法人の方】
(3)団体登録に法人情報を「公益法人データベース NOPODAS」に入力します(専用ID/PASSが必要です)
・公益法人データベースシステム
http://www.nopodas.com/
・ID/PASSの問い合わせ先
http://www.nopodas.com/contact.asp
団体登録完了
団体登録が完了すると、テックスープ事務局からメールが到着します。
Google Ad Grants サインアップに必要な確認トークンを取得
(1)テックスープにログイン
=> ログインはこちらから
(2)サイト右上「アカウント情報」をクリック後、「確認トークン」のリンクからトークンを発行
Google for Nonprofits サイトでのお手続き
(1)団体の代表アドレスとして「Google アカウント(Gmailアドレス)」をつくる
※必ず、個人アカウントではなく、団体で共有可能なアカウントを設定してください
=>Google アカウントの設定の仕方はこちらから => https://accounts.google.com/SignUp
(2)「Google for Nonprofits | 非営利団体向けプログラム」に申し込む
Google for Nonprofits ウェブサイト から申し込みを開始し、「TechSoup 確認トークン」を入力する
Google Ad Grantsにサインアップ
(0)Google Ad Grants に参加して広告を無料で掲載するには、特殊な手順で Ad Words アカウントを作成する必要があります。
以下の手順をすべて終了すると、アカウントをつくることができます。
1)AdWords アカウントを作成する
2)広告キャンペーンを作成する
3)キーワードと広告を追加する
4)アカウント情報を送信して審査を受ける
事前に「広告キャンペーン」を考えておきましょう。
(1)広告案(暫定)を考える
□誰に → 誰に見てほしい?(当事者と支援者は分けて考える)
□どんな広告→検索している人のつもりになって「検索した人が知りたい情報」を想像して書くのがポイント
□どこで → 配信地域は?
□いつ → 時間帯は?
(2)Google for Nonprofits に登録している組織のGoogle アカウントでGoogle にログイン
(3)「Ad Grants 作成ガイド」と検索
(4)「アカウントを作成」ボタンをクリック
(5)通貨設定を「米ドル」に
●ポイント:日本円に設定しないでください。言語表示は日本語になりますのでご安心ください。
●ポイント:お支払い情報は絶対に入力しないでください。システムの仕組み上、支払い情報の入力を求める通知が届くことがありますが、無視してください。
(6)「最初のキャンペーン」を設定→「検索ネットワークのみ」を選択
●ポイント「検索パートナー」は「含めない」を設定→「検索ネットワークのみ」を選択
●ポイント:単価 は$2、予算は$329で設定。
(8)(1)で考えた広告を設定します。
広告キャンペーンはたくさんつくったり修正することができるので、あまり悩まずに設定しましょう。
(9)申請します
下記の項目をチェックしましょう
- 通貨が米ドルに設定されていること
- お支払い情報が入力されていないこと
- キャンペーンタイプが検索ネットワークのみに設定されていること
- 少なくとも1キャンペーン、1広告、1キーワードが設定されていること
(10)Google Ad Grants 審査完了
Googleよりメールが届きます。
(11)Google AdWordsウェブサイト にアクセスし、ログイン
(12)ご利用開始
▼Google Ad Grants用アカウント作成ガイド
▼Ad Grants ヘルプページ
・ヘルプページ
https://support.google.com/adwords/answer/8206
・電話でのサポート:0120-590-092
(受付時間 月~木 09:30~18:00/金 09:30~16:00)
・メールでのサポート:
https://support.google.com/adwords/go/contactus