【終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました】
NPOにも「成果」を、という言葉をよく聞くようになりました。
けれども「成果」って、そもそもどんなものなのでしょう?
このワークショップでは、事業計画づくりからの一連の流れとしての「成果」の考え方、そして「成果」を団体内で共有し学びを促進する手法として「ロジックモデル」と「指標」について学びます。
評価の基礎を押さえて、どのように事業に役立てるかを一緒に考えてみましょう。
■開催概要
「成果の導き出し方ワークショップ」~事業評価入門~
1.松江市会場
日 時 :2019年6月6日(木)13:00~17:00
場 所 :松江市市民活動センター・スティックビル交流ホール(松江市白潟本町43番地)
アクセス
・JR松江駅より徒歩10分
2.浜田市会場
日 時 :2019年6月7日(金)10:00~15:00
場 所 :石見産業支援センター・いわみぷらっと会議室(浜田市相生町1391-8)
アクセス
・JR浜田駅より徒歩10分
〈各会場共通〉
参加費 :無料
対 象 :主にNPOの皆さん(助成金の申請をお考えの方 、これから事業を始めたい方、事業の改善をしたい方など)
定 員 :20名(先着順)
主 催 :公益財団法人ふるさと島根定住財団、日本NPOセンター
■お申し込み
以下のフォームに必要事項をご記入のうえ、「申し込む」をクリックしてください。
申込締切:5月31日(金)
https://furefure-shimane.jp/support/seminar/form.html
■セミナー概要
2. ロジックモデルづくりワークショップ
3. みんなで考える「参加型評価」のすすめ
4. 成果を測る「指標」を知ろう
5.指標づくりワークショップ
■講師紹介
今田 克司(いまた かつじ)
CSOネットワーク代表/日本NPOセンター 理事
米国(6年)、南アフリカ(5年半)含め、国内外でNPOマネジメント歴24年。現職ほかに(一財)CSOネットワーク代表理事、(一社)SDGs市民社会ネットワーク業務執行理事。
社会的インパクト評価イニシアチブ(SIMI)共同事務局メンバー、同ガイドライン・ワーキング・グループ・リーダー、などNPOやソーシャルセクターに評価文化やインパクト・マネジメントを根づかせる試みでも牽引役を果たしている。2018年12月より日本評価学会理事。
森山 忍(もりやま しのぶ)
ふるさと島根定住財団(しまね県民活動支援センター)地域活動支援課長
NPO事業評価コーディネーター(※)
日本NPOセンターの「NPO事業評価実践のための研修プログラム」では、地域レベルでNPOが事業評価を自分たちのミッション達成や組織基盤強化に活用できるように、地域のリソースを上手に利用するコーディネート役として、事業評価コーディネーターの育成を実施しています。
■お問い合わせ
(公財)ふるさと島根定住財団
TEL:0852-28-0690(松江事務局)担当:加納・梶谷・桃井・谷
TEL:0855-25-1600(石見事務所)担当:生田・奈良井・黒川・水黒・山藤