【開催報告】これまでの大規模自然災害から考える現在の被災者支援制度in静岡

東日本大震災復興支援「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」の自主・連携事業の一環で、3.11から未来の災害復興制度を提案する会と協働で事業を実施しています。
2022年3月26日に『これまでの大規模自然災害から考える現在の被災者支援制度in静岡』を開催しました。

オンライン開催とし、特定非営利活動法人静岡県ボランティア協会様のご協力のもと、登壇者は、静岡県ボランティア協会様が入居されている、静岡県総合社会福祉会館シズウエルに集合した形で行いました。
はじめに、311変える会メンバー菅野拓(大阪市立大学准教授)より、「311変える会からの提案」を具体的なケースをふまえお伝えさせていただきました。
次に、「熱海豪雨災害の支援現場からの報告」として、静岡県被災者支援コーディネーター 鈴木 まり子さん、弁護士 永野海さん、災害対応NPO MFP 代表 松山 文紀さんより、令和3年7月伊豆山土砂災害の支援状況をふまえたお話をいただきました。

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