【開催報告】これまでの大規模自然災害から考える現在の被災者支援制度in北海道

東日本大震災復興支援「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」の自主・連携事業の一環で、3.11から未来の災害復興制度を提案する会と協働で事業を実施しています。

2022年7月23日(土)に『これまでの大規模自然災害から考える現在の被災者支援制度in北海道』を北海道札幌市の「かでる2・7」を会場にオンラインも併用で開催しました。

311変える会事務局の葛巻徹より、311変える会のこれまでの活動報告、そして、311変える会のメンバーでもある、大阪公立大学大学院文学研究科准教授 菅野拓より、制度改正に向けた各セクターの動向について説明をさせていただきました。

その後、「大規模災害時における北海道の取り組み事例から」として、北の国災害サポートチーム 定森 光さん、一般社団法人Wellbe Design 篠原 辰二さん、元北海道NPO被災者支援ネット/NPO法人北海道NPOサポートセンター 金栄 知子さんより、事例を交えてお話をいただきました。

また、当日は庄子賢一衆議院議員、階猛衆議院議員、横山信一参議院議員(代理:吉井秘書)にもご参加いただき、災害ケースマネジメントの必要性や法改正に向けたお考えなど、私たちの活動を後押しいただく力強いお言葉をいただきました。

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