「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」第2期では、被災地の方々の「いのちとくらし」を大切に紡ぎなおすために、「連携・協働」と「住民のエンパワメント」を事業テーマとして活動をしています。
全国からの支援も減っていく中、地域では復興の先を見据えた「つながり」づくりも動き出しています。
一団体でできることは少ないが、パートナーと共に新しいことに挑戦する団体や、地元住民と一緒に頑張ろうとしている団体もあります。
多くの人や団体とつながり、共に動くことで新しい道が開けたり、一団体ではできなかったことが出来るようになったりします。
実際に「連携・協働」や「住民のエンパワメント」活動を通じて見えてきた課題やうまくいったことなどをパネル形式の事例報告を行い、今後の復興について考える機会にしたいと思います。お仲間をお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
なお、「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」では、2019年夏前に第2期第4回新規助成募集を計画しています。本事業で実際にどのような活動がおこなわれているかを知る機会にもなりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
開催概要
■日 時:2018年12月4日(火)14:00-17:00
■場 所:TKP仙台南町通カンファレンスセンター ホール8A
仙台市青葉区中央3-6-10 仙台南町通ビル 8F(JR東北本線仙台駅西口徒歩3分)
報告会会場地図はコチラ
■参加費:無料(定員50名)
■主 催:認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
■お申込み締切:11月26日(月)
申込みフォームに必要事項をご記入のうえ送信してください。
12月4日仙台開催 タケダ・東日本大震災復興支援 事例報告会申込みフォームはコチラ
プログラム
1.開会・趣旨説明・本助成金について概要説明
2.事例報告(テーマ:連携・協働)
・さとうみファーム(宮城県)
・東北・広域森林マネジメント機構(宮城県)
・くらしのサポーターズ(岩手県)
・しんせい(福島県)
・子ども∞感ぱにー (宮城県)
3.事例報告(テーマ:住民のエンパワメント)
・ワタママスマイル(宮城県)
・Bridge for Fukushima(福島県)
・いわき自立生活センター(福島県)
・ウィメンズアイ (宮城県)
4.閉会
■告知チラシ:
20181204_タケダ報告会チラシ
お問合せ先
タケダ・いのちとくらし再生プログラム事務局(担当:渡辺)
http://www.inochi-kurashi.jp/
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
東京都千代田区大手町2-2-1新大手町ビル245
TEL:03-3510-0855
FAX:03-3510-0856
E-Mail: info@inochi-kurashi.jp