会員サロン(2月)「東西女流落語NPO初笑い」
(東)古今亭菊千代 (西)露の団姫
日本NPOセンターの機関誌『NPOのひろば38号(2004年秋号)』の巻頭インタビューにご登場以来、個人正会員としても日本NPOセンターを支えていただいている古今亭菊千代さんが、関西女流落語家露の団姫さんとともに、登場。
落語や笑いの効果が改めて見直される中、会員の皆様とともに、笑い、大いに語り合いたいとおもっています。
落語をうかがった後は、萩原なつ子(常務理事)を聞き手として、ご参加いただいている皆様も一緒に語り合う場を設けたいと考えています。暦の上では立春を過ぎておりますが、まだまだ底冷えのする寒さが続きます。温かい週末の夜をお過ごしいただけますよう、ぜひご参加をお待ちしております。
2012年2月17日(金)19:00~21:00(18:40開場)
■場所
日本NPOセンター会議室
■木戸賃
800円(非会員の方1,000円)*お二人への木戸賃とさせていただきます。
■定員
30名(先着順)*定員に達し、ご参加いただけない場合のみご連絡いたします。
■お申し込み
お手数ですが、お名前とご連絡先をenitta※jnpoc.ne.jpまでメールをお願いします。
(※をアットマークに変えてお送りください)
古今亭菊千代(ここんていきくちよ)さん
http://www.iz-design.sakura.ne.jp/~kikuchiyo/index.html
昭和59年、古今亭円菊 門下に入門、平成5年に先輩の三遊亭歌る多と共に女性初の真打に昇進。以降、本来の寄席やホール、各落語会の出演のほか、手話と一緒に楽しむ落語、朝鮮・韓国語での落語、新作、自作品など、また、南米など海外の日系の方々の前でも多数口演。東京拘置所では篤志面接委員として受刑者対象に話し方教室、講演では「落語界楽屋話・男女共同参画・人権・平和・矯正・手話活動」などをテーマに各地を奔走中。平成22年は噺家生活25周年として東海道五十三ヵ所落語会を計画、実行中。震災後は被災地への支援寄席を積極的に開催。
露の団姫(つゆの まるこ)さん
http://ameblo.jp/ango-maruko/
平成17年) 3月7日「露の団四郎」に入門、五郎兵衛事務所所属。 “団姫”と書いて、“まるこ”と読みます。顔が丸いからです。小学生の頃から、テレビや舞台で俳優をし、芝居、声楽、ダンス、漫才などを勉強してきました。高校卒業を機に、『究極のひとり芝居』である噺家になるため、師・団四郎に入門しました。とにかくお客様にまるーい笑顔になっていただきたい一心で、稽古に励む毎日です。いつも笑顔で、落語まっしぐら!!露の団姫です。
■当日の予定■
18:40~ 受付開始
19:00~ 開宴
お二人の高座
20:00~ お二人を交えて萩原さんと会場の皆さんとやりとり
21:00 閉宴(お時間の許す方は、同じフロアの素材屋で交流会<実費>)