公共を支える新しい公共という考え方の中から、『共同』でも『協同』でもなく『協働』が、一般的に使われるようになりました。現場ではその言葉をどのようにコントロールしているのでしょうか。行政との協働は、それぞれの文化が異なるため、まず、互いを理解し、信頼関係を構築することから始めます。数々の協働事例から、社会的に信頼され、健全で成果が出る、協働の姿とNPOの姿勢を学びます。
- 「協働」その意味と背景
- 「協働」での行政と市民活動の関係と範囲
- 「協働」での心得と姿勢
- コラム:いのちの椿プロジェクト 住民・企業・NPO・行政、4 者協働のまちつくり(みちのくふる里ネットワーク)
●11の力-組む力 健全で成果が出るパートナーシップ(PDF:1,013KB)