金沢のどんどこプロジェクト

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2008年11月 1日

レポート3:・・お隣では段ボール基地内覧会が

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 「かえっこバザールin三和と秘密基地プロジェクト内覧会」ですから、同日午前11時、児童館隣の公園に協力NPO自遊創生団3名が「段ボール」を持込みました。「廃材がなくても、段ボールは加工しやすく、搬入搬出がたやすい」とは、島団長のお言葉。「かえっこバザール」の子どもが流れてきてからのお楽しみ、という訳で公園一杯に段ボールを広げて待つことに・・・。

 

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午後になって早速来た子どもは「何をしてもいいよ」の説明に小刀を選び、段ボールを切り出し
ました。軍手を使用させると思いっきり「プスッ!!」

 

 

 
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 切り取った箱の中に紙菅を入れたかったみたいです。メンバーの学生が見守る中、「ヨイショ!がんばれ!」の激が飛びます。

 無事に筒型入り口が完成しました。

 ちょっと遊んでこの子は隣の「かえっこバザール」へおもちゃの交換にいってしまいました。

 
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 それを待っていたいたのは女子グループ。段ボール箱から紙菅を引き抜き、かわりばんこに中に入って、人生のさまざまな転がりぶりを楽しみます。
 

 

 

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そんな中「内覧会」とあって見学にいらっしゃった厚生員さんに、副団長の徳田さんが、盛んにPRです。

 「段ボール基地は子どもが自由な発想で形を作る達成感が得られますよ」「児童館の子どもたちに、是非この遊びを提供したいので、お願いします!」

 名刺交換までしていました。

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 そんな中、細めの紙菅を手に入れた男の子たちは、やっぱりチャンバラごっこを始めました。(いつかやり出すと見ていました)「禁止」さえなければ、いつの時代も子どもの本能は一緒です。

 

 

 

 

DSCN2714.JPGのサムネール画像
 午後2時頃がピーク。延べ40名ほどの子どもたちが来てくれました。
 
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  「かえっこバザール」でさんざんおもちゃを選んでくたびれたのでしょうか。早くに公園に来てつくった「マイハウス」の中に入って、人形と一緒に指しゃぶりをしながらうとうとしていました。 

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 「段ボールで秘密基地とは、どんなもんかいのぉ~」元祖秘密基地プロジェクト・浅野町児童館の三浦さんも駆けつけてくれました。

 昨年度、東京の「子どもの城」での「どんどこプロジェクト報告会」依頼の三和児童館の上野さんとの超接近スーパーツーショットのお宝画像です。  

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  11時から午後3時すぎまで、短い時間でしたが、「段ボールの箱に入る」感覚は子どもにとって、自分の空間を手に入れるのと一緒なんですね。そして切ったり、くっつけたり、広げたり、たたんだりすることで、子どもの力でも自由に形や気持ちを広げられる遊びの素材でした。せっかく用意した「内覧会」をすべての児童館関係者に見ていただくことはできませんでしたが、それでも来てくれた方には、好印象でした。

 軽のハイルーフ車一杯の段ボールは、次の出番まで雨に濡れない場所へ移動となり、沢山のおもちゃを抱えて家路につく子どもたちを見送りました。頑張れ!段ボール!!

 

 

 

 

 

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「子どものための児童館とNPOの協働事業(NPOどんどこプロジェクト)」は、
(財)住友生命社会福祉事業団が協賛しています。