NPOどんどこプロジェクト

NPOどんどこプロジェクト 2013

倉吉市福吉児童センター

鳥取県倉吉市

きつねの小判プロジェクトNO.1

タイトル

おがも笑顔のまつりに参加しよう

協力NPO 明倫NEXT100
その他協力者・関係者 西中学校PTA、小鴨地区笑顔のまつり実行委員会
開催日時

2013年7月27日(土)

16:30集合 開会式18:00 閉会20:30

※前日26日(金)…準備、販売するスイーツ(プリン・フルーツゼリー)づくり等

開催場所 倉吉市生田692-4  さんさんプラザ倉吉
目的
  1. 校区内の地域の祭りを盛り上げる運営側メンバーとして、中学生の参加を推進するとともに、地域の方々に中学生の活動を見てもらい、出会いふれあいの中で、子どもたちへの理解を深めていただく。
  2. 地域での、中・高校生の活躍の場を作っていく。ボランティア活動を通して、子どもたちに働くことの体験の場の提供をする。そして、役立ち感や達成感を味わえる機会とする。
  3. 今後の子どもたちの活動資金を生み出す。
概要
<26日>
14:00 集合
  • プリン・フルーツゼリーの作り方・注意事項の説明。
  • プリン班とフルーツゼリー班に分ける。
14:30-16:00 各150個ずつ作って、冷やす。
16:00-17:00 値札、看板等作成。
 
<27日>
14:00  集合
 
16:00- さんさんプラザへ移動。販売準備。
 
17:00- 販売開始。
     フライドポテト・プリン・フルーツゼリー販売
 
18:00- まつり開会行事
 
-20:00 フライドポテトは作りながら、販売。
※準備したものが売切れたら、販売終了。片づけ。解散

レポート

当日の様子・子どもたちの声・よかったこと

当日の様子 7月に入ってから、児童センター来館時に少しずつ商品にする「ぶんぶんこま」を作りました。13日以降には、看板作りやカップに貼るラベルを作りました。19日が終業式で、夏休みに入ってから少しずつ材料の買い込み、準備をし、プリンが生ものなので食中毒予防のため、祭り当日の27日午前中にプリンづくりをしました。看板作りやラベルは、中学生2・3年女子6人と小学生6年2人が作りました。27日は、10時から高3女子2人と中3男子2人、中1女子1人、小6女子1人の6人がプリンを作って、ラベル貼りと袋詰めをしてくれました。18時~販売とフライドポテトを揚げる作業は中3男子7人がしました。参加児童が、それぞれ都合のつく日時にできる作業で動いてくれました。活動に関わってくれた児童は、21人でした。販売をまつりの会場内で、売り歩いてくれプリンもフライドポテトも売りさばくことができ良かったです。
子どもたちの声
  • 最初は、面倒くさかったけど、やってみたらおもしろかった。
  • フライドポテトは、熱くて大変だった。でも、油で揚げることなんてしたことなかったので面白かったし、友達と一緒に協力し合ってでき、祭りも盛り上がり、たくさん買ってもらって嬉しかった。
  • プリンが売れないので、売って回った。最初は恥ずかしくて声がなかなか出なかったが、売れると勇気が出てきて声が出せるようになった。
  • 地域の祭りに中学生が協力することで、地域の方にも中学生が頑張ることで地域に貢献していることを見てもらいたい。
  • 初めて、こんな活動に参加しました。プリンづくり楽しかったので、次回の祭りでも、何を作るのか楽しみに参加したい。
よかったこと 今年度、初めて小鴨地区の祭りに参加しました。小鴨地区の方の理解を得て会場準備、片づけ等の協力をしていただき、子どもたちの地域参加を歓迎してくださいました。
来年度は、もっと円滑に作業を進められるようになると感じました。
地域行事に運営側として中学生が参加する機会ができ、次年度以降への道筋ができました。
福吉児童センター活動が、明倫地区だけでありましたが、小鴨地区へも出て行くことによって、小鴨地区でも認知され、小鴨地区児童にも、より自分たちの利用できる施設として親しみのあるものになっていく活動になりました。

児童館・協力NPO・その他協力者の声

児童館担当者
  • 今回、協力者のおかげで、模擬店の揚げ物に挑戦しました。児童センターだけでは、できなかった活動でした。準備する活動、当日の販売する活動と通して動く子は少なかったのですが、できるときにできることで参加してくれて21人の子が動いてくれたことは嬉しかったです。新たに来年3年になったらとか、中学生になったらもっと活動できるなと言ってくれる子どもたちが出てきて、来年への活動につながりそうです。
  • 小鴨地区笑顔のまつり実行委員会の方々、西中PTAさんには、大変、力になっていただき感謝です。来年は、もっと要領よくできそうで楽しみになりました。
協力NPO  
その他協力者・関係者の声
  • 中学校PTA保護者が中心に笑顔のまつりに出店していましたが、中学生が中心となり自らが作って販売することを児童センターさんと一緒に取り組みました。最初は、どれだけの中学生が活動してくれるのか不安でしたが、販売当日のまつりでは、7人の中学生が、とても熱いフライドポテトを揚げる、カップに入れるなど作業を分担して頑張ってくれました。予定よりも早く売り切れ、子どもたちは大変喜んでいました。
やはり、自分たちで作りながら売ることで、どうしたら売れるのか、どんなふうに作ったらいいのか考えることができるので、いい体験になったと思います。中学生が地域の行事に参加、協力することで、自分たちが住んでいる地域を大切にすることや、たとえ、地域を離れたとしても生まれ育ったところを想う気持ちは忘れないと思います。
この事業で得られたこと 来年度も引き続き、この祭りに出店をして、地域との結びつきを強化していきたいと思います。また、活動の内容・プランが子どもたちの中から出てくるように日々の話し合いを充実させて、口コミで活動の輪が拡がってくるといいなと思いました。

きつねの小判プロジェクトNO.2

タイトル

夏休み寺子屋&料理教室

協力NPO 明倫NEXT100
その他協力者・関係者 西中学校PTA、鳥取大学、鳥取環境大学、倉吉東高、倉吉西高校区内食生活改善推進員等地域の方
開催日時

2013年8月16日(金),17日(土),18日(日)

9:00~17:00 

開催場所

福吉児童センター

目的

<1日の予定>

9:00 集合(指導者・参加生徒・お世話になる方、紹介)

9:10-10:00 学習

10:05-10:55 学習

11:00-11:30 学習

11:30- 料理教室 昼食調理…調理法等指導を受けながら作業する

12:20- 昼食会食

  • 「栄養のバランス良い食事とは」
  • 「成長期の身体を作るために必要なこと」などお話をしてもらう。

13:00- 食事片付け・休憩

13:30-14:20 学習

14:30-15:20 学習

15:30-16:20 学習

16:20-17:00  学習

17:00 終了・片づけ・解散

概要
  1. 中学3年生を対象に、高校進学に向けて学習の態勢づくりを図る。
  2. 特に生活や学習環境の整っていない子どもたちへ配慮し、進学に向けての学習支援をしていく。
  3. 大学生や高校生のボランティアの参加をもとめ、先輩の姿、モデルを中学生に示す。地域の中で学習支援のできる組織づくりをしていく。

レポート

当日の様子・子どもたちの声・よかったこと

当日の様子 初日、16日朝、9時集合。開会式で指導者・参加生徒・料理教室等でお世話になる方々と顔合わせ、自己紹介をして開始しました。
16日、17日は、50分間の学習に休憩をはさみ、午前中は、11時30分で学習。11時30分から12時20分まで、料理教室で昼食作り。午後は、13:30~17:00まで3回の休憩を入れて学習に頑張りました、料理教室では、食生活改善推進員さんの指導を受けながら、子どもたちが、自分たちで将来自炊ができるように、栄養のバランスのとれた野菜たっぷりの食事ができるようにと取り組みました。12:20には、会食準備も整い、自分の命を守り育む食事の大切さを話してもらい、みんなで楽しく手作りの料理に舌鼓を打って、会話も弾みました。食事の後片付けも、さすが、中学3年生。家ではしないという子も良く動き、予定の13:30までに終了。予定通りに午後の学習を進めることができました。
1日目は「かぼちゃのドライカレー」、かぼちゃの苦手な子もこれなら食べられると言ってくれました。2日目は「焼肉サラダ」と「玉ねぎのかき玉みそ汁」、3日目は「ツナと昆布の炊き込みご飯」と「蒸し野菜、ソーセージのタルタルソース」という献立で、毎日、サッとできて、いろいろな野菜をたくさん食べました。大学生も自炊のレパートリーが増えたと喜んでいました。西中の校長先生からお米を寄付していただいて、生徒達へ激励をいただきました。
最終日は、参加生徒が少なく、参加生徒も学習に集中できなくなっていたので、昼食を食べて片づけた後、それぞれが活動の感想を発表して閉会しました。
子どもたちの声
  • こんなに長時間、勉強したことがなかったので、やりきれるか心配だったけど、1日産加したら、かなりワークが進んだので2日目もやろうと頑張りました。大学生に教えてもらえて、とてもよかったし、大学でしていることや生活についても話が聞けて良かったです。冬休みは、もっと頑張ります。
  • 1日目の午後は、睡魔が襲って辛かったです。
  • 料理するのは面倒くさいなあと思っていたけど、やってみると面白かったし、意外と簡単に早くできるものばかりで、自分でも一人で作れそうだと思いました。家で作ってみようと思いました。
  • 嫌いな野菜、食べることができないと思っていましたが、友達と一緒に大勢で食べたし、おいしかったので全部食べることができて良かったです。
よかったこと 昨年の12月に1日だけの勉強会をして、初めて夏休みの取組みとして3日間の活動を実施しました。生徒の参加が少なくて10人でした。そのうち、特別支援学級生徒が3人参加してくれました。日常の遊びの中では、支援学級生を馬鹿にするような場面が見られることもあり注意をしていましたが、上手にリードしてくれる姿を見ることができ嬉しく思いました。
3日間の活動にして、初対面の大学生や地域のおばさんたちと食事を作り、一緒に食卓を囲んで会話をし、長時間を共に過ごしたことで、最初は固かった子どもたちも打ち解けて質問をどんどん自分からするようになりました。普段、一人でなかなか学習ができない子どもたちが、頑張って長時間の学習にチャレンジ。1日だけと言っていた子が3日間参加。参加してよかったという感想が何よりでした。調理では、普段はなかなか動かない子、やっていない子たちが率先して動く姿を見ることができ良かったです。
この事業をするために、児童センターだけでもPTAだけでもできない事業をたくさんの協力者を得て実施できたことは嬉しいことでした。
大学生もこの3日間で、非常に良い経験、良い学びになりました。次回、冬休みにも参加させてくださいと言ってもらいました。
 

児童館・協力NPO・その他協力者の声

 
児童館担当者
  • 実施日時の設定や募集については、もう少し工夫改善が必要だと思いました。生徒の参加者は少なかったですが、2~3人に一人の指導体制で実施できたので、一人一人の生徒にとっては、目の行き届く状態で学習に取り組むことができ良かったと思いました。夏休みの主題ができていなかった子も済んだ、わからないところが分かったという声が聞かれ、嬉しく思いました。食事づくりは、とても興味を持って取り組み、和気合い合いで、調理作業や後片付けまでとても子どもたちが良く動いてくれ、楽しい時間になりました。教職志望の学生たちには、経験を積む場、学校外での子どもを知る場、児童センターという施設を知る場として生かしてほしいと思っています。
嫌いな野菜を食べないと言っていた子も、結局は食べることができたと喜んで笑顔を見せてくれました。何より嬉しいことでした。大学生も自炊のレパートリーが増えましたと言ってくれ、地域の方にも、中学生と触れ合うことが少ないので、中学生の姿を知ることができ、面白く楽しかったと言ってもらえました。次回はこのつながりを大切によりよい協力体制で取り組めると感じました。
協力NPO
  • 思春期の子どもたちを地域で育成していく人のつながりづくりをしていくために、また、中学校や中学校PTAとの連携も確かなものにして、事業を実施継続して行くことを狙っています。今回、やってみて、そのつながり連携が、今までよりつながったと実感できました。大学生の指導者はありがたいことですが、それ以上に、地域の中から学習指導をしていただける人を発掘していかなければならないと感じています。
その他協力者・関係者の声
  • 貴重な体験をする機会を頂くことができありがたかったです。地域との連携・教職課程を取っている学生たちの実習の機会をいただき嬉しく思いました。よりたくさんの学生を参加させていけるようにしたいと思います。(大学)
  • 学校、家庭、地域でと異なる姿を見せる一端として中学生の姿を見ることができ、少人数でもそれぞれに異なった姿の子どもたちや職員の方・地域の方の関わりから、多くのことを学ぶ機会になったと学生たちから聞きました。次回もまた参加させてやってください。(大学) 
  • 地域のボランティアや大学生にお世話になって長時間の学習に取り組みました。貴重な体験として中学生が役立ててくれると嬉しく思っています。地域でこのような活動をして下さることに感謝をしています。(中学校PTA) 
この事業で得られたこと 学生指導者として、今後、島根大学、鳥取環境大学からの参加を得ることができるルートがしっかりできました。そして、大学に対して児童センターへの理解を深めてもらうきっかけができました。鳥取大学へのルートもできたので、次年度以降は、もっと早くから募集をかけるようにしたいと思いました。
次年度からは、生徒の参加募集を1年~3年の全学年にかけようと話し合いました。
地域の方や高校生に対して、協力・参加要請が遅くなってしまったので、6月段階からでも準備を進め、今後は協力体制を早い段階で整えるようにしなければならないと思いました。 ただ、12月冬休みには、子どもたちも受験間際になり、もっと真剣になっていると思うので、今回より真面目な状態で取り組めると思っています。

きつねの小判プロジェクトNO.3

 
タイトル

保育園ボランティア

協力NPO 明倫NEXT100
その他協力者・関係者 聖テレジア保育園、倉吉西保育園、ひまわり保育園、小鴨保育園
開催日時

2013年7月~12月毎月1回の土曜日 9:30~11:30

※日にちについては、園と行く生徒で 毎月話し合い決定。

開催場所 聖テレジア保育園、倉吉西保育園、ひまわり保育園、小鴨保育園
目的
  1. 地域の方々に中学生の活動を見てもらい、出会いふれあいの中で、子どもたちへの理解を深めていただく。保育園と中学生、児童センターで共に活動しながら、お互いの理解を深める。
  2. ボランティア活動を通して、子どもたちに働くことの体験の場の提供をする。そして、役立ち感や達成感を味わえる機会とする。
  3. 乳幼児と触れ合うことで、穏やかで温かな心を育てる機会とする自己肯定感を育む。子どもを産み育てる次世代育成。
概要 訪問日当日 9:30集合  
保育園の先生の指示に従う。
園児・訪問児・職員紹介。
先生の手伝いや、子どもたちとふれあい遊び、園児の昼食手伝い等
11:20 終わりのあいさつ  解散
  • 小鴨保育園は、10:00~11:00 園児と一緒にふれあいレクリェーション活動。
  • 活動への参加にあたっては、保護者の同意をもらう。
  • 参加児童生徒の氏名、活動時間数を必ず記入しておくこと。

各園での活動を記録する。
*ボランティアポイント「きつねの小判」は、1ポイント1円、活動1時間50ポイントとする。きつねの小判銀行は、明倫NEXT100が担当する。きつねの小判も作成する。
 

きつねの小判プロジェクトNO.4

タイトル ナイトウォーク「夜の明倫を知ろう」
協力NPO 明倫NEXT100
その他協力者・関係者 明倫地区公民館、警察、明倫小4年親子会、はばたきクラブ(児童センター地域組織クラブ)、中・高校生ボランティア
開催日時 2013年9月21日(土) 18:00~21:00
開催場所 開会・出発(明倫公民館)~明倫校区内~到着・閉会(福吉児童センター)
目的
  1. 地域住民の交流と親睦、小学生親子のふれあいをはかる。
  2. 自分たちの住む地域を知ろう。
  3. 交通安全の知識を学び、実践してみよう。
概要

18:00- 受付・集合(明倫公民館)

18:30- 開会式

18:40- 日程説明・交通安全指導・ウォーキングコース説明 (コース内に5つの通過ポイント設置)

19:10- 出発 (グループごとに30秒刻み)

  • 明倫校区内のコースのポイントでのクイズ等をクリアして歩く。

20:10- 福吉児童センター到着

  • 豚汁を会食。(豚汁づくりは福吉児童センターが担当)
  • クイズの答え合わせ、賞品、参加賞プレゼント 

20:40- 閉会式

21:00 みんなで片づけ・解散

レポート

当日の様子・子どもたちの声・よかったこと

当日の様子

10:30に集合して、小・中学生女子5人、中・高校生男子3人、保護者の方が1人来てくださって、100人分の豚汁を作りました。
中・高校生のポイント係5人は17:45に集合して打ち合わせ。18:00~明倫公民館に参加者が集合。18:30に開会式をし、オリエンテーションの後、全員で記念撮影をしました。
警察の方に来ていただいていたので、交通ルールについて説明をしていただき、正しい道路横断の方法、自転車の乗り方等を指導していただきました。その後、スポーツ推進員さんから正しいウォーキングの話と歩くコースの説明を受けて、19:00~各グループが、順次スタートをしました。ウォーキンググループの安全を図るために、交通安全指導員の方々にも同行していただきました。
ポイント係は、スタート前に各ポイントへ行き、到着グループに、各ポイントで地域に関係したクイズを出題。参加者の全員通過を確認してから、終点の福吉児童センターへ帰りました。
児童センターに帰ったグループから、子どもたちと作った豚汁に舌鼓を打ちながら、楽しく会食をした後、お母さん方の進行でクイズの答え合わせをし、参加賞や商品をもらって、閉会式をして終了しました。
大雨なら、児童センターでレクリエーションでしたが、お天気にも恵まれて楽しい行事ができました。夜の参加者は、地域の大人の方も含めて99人でした。

ナイトウォーク.jpg

子どもたちの声
  • 結構歩いて大変だったけど、児童センターに帰って食べた豚汁がメッチャおいしかったです。クイズがちょっと難しかったです。
  • 夜の明倫を歩いて、ちょっと怖かったけど、友だちと歩いてクイズをして楽しかったです。豚汁もおいしくて、お代わりをしちゃいました。また、参加したいです。
  • クイズを全問正解できなくて、悔しかったです。また、やってくださいね。
よかったこと この事業をするために、児童センターだけでもPTAだけでもできない事業をたくさんの協力者を得て実施できたことは嬉しいことでした。
校区の小4年生は21人です。4年になって来館し始めた子がほとんどでした。保護者の方にも、小学校の先生にも、児童センターをたくさんの子どもたちが利用していることを知っていただくとともに、はばたきクラブの存在と活動を知っていただく良い機会となりました。また、中・高校生が児童センターを拠点にいろいろな活動をしていること、中・高校生になっても児童センターを利用できることを保護者や地域の方に知ってもらい、児童センターの活動に参加することで、子ども同士の異年齢の関わりや地域との関わりを小学生~中高校生になっても持ち続けることができることを理解していただけたと思います。子どもたちが作った豚汁を「おいしい、おいしい」と言っていただけて、子どもたちも喜んでいました。

児童館・協力NPO・その他協力者の声

児童館担当者
  • 今年は、地域の方+小4親子会の方々という参加者を得て、賑やかな行事となりました。中・高校生にウォークラリーのポイント係も声をかけたら、すぐ、快く参加をしてくれました。昼間の豚汁づくりも参加してくれた子どもたちは、とても楽しく調理をしました。保護者の方が1人手伝ってくださり、その方も回数を重ねると子どもたちの手際が良くなるのですねと感心しておられました。中・高校生の活動を見てもらって、4年生の子どもたちが大きくなったら、こんなふうになるんですね。中学生や高校生になっても利用できる所があってありがたいですという言葉を頂いて、とても嬉しかったです。
協力NPO
  • 小学校の4年生親子会が参加してくれて、とても賑やかな行事になりました。

初めに、倉吉警察署のお巡りさんから、自転車に乗る時の注意点などの話を聞いた後、夜の明倫地区を10班に分かれ、交通指導員さんの誘導のもとコースを歩きだしました。明倫公民館をスタートして、広瀬町から鉢屋川沿いに水源地までのぼり、土手下をとおり河原町、鍛冶町、瀬崎町、東岩倉町、福吉町、福吉2丁目、福吉児童センターでゴール。約2キロのコースで5か所の関門をつくり、中・高校生に協力してもらいクイズラリーを楽しみながら1時間ほどで歩きました。
児童センターでは豚汁が用意されていて参加者はお腹一杯ご馳走になりました。クイズの答え合わせをしたり、参加賞を頂いたり楽しい時間が過ごしてもらえたと思います。
参加した子どもからは、楽しかった、また参加したいという声が多かったです。小学生親子、地域の方々、中・高校生と幅広い年齢の参加があり良い交流ができたと思いました。

その他の協力者・関係者
  • 親子会で何をしようかなと考えていたところに、ナイトウォークに参加してみないかと明倫公民館長さんからお誘いがありました。福吉児童センターの先生方、中・高校生のみなさんにお世話になって、とても楽しい行事になり参加させていただいきとてもよかったと思いました。明倫地区に住みながら、歩いてみてよく知らないことが結構あることに気づきました。たまには、親子で歩いてみるのもいいものだなあと感じました。中・高校生の手作り豚汁、とってもおいしかったです。児童センターにもほとんどの子どもたちが行って遊んでいることもわかりました。これからもよろしくお願いします。(小PTA) 
この事業で得られたこと 児童センターは自由来館利用のため、保護者の方がわが子が利用していることを把握されていない場合があり、こちらも保護者の方との面識のない場合が多いので、今後もPTA,親子会等の行事の共催等をすすめ、知り合う努力をしていきたいと思いました。また、はばたきクラブのPRをして加入促進していくため、より具体的に児童センターの活動を知っていただくために、この機会に、しおり、パンフレット等を準備し配布するようにしたいと思いました。子どもたちにとって、自分たちの住んでいる地域を知る機会として継続していきたいと思いました。

きつねの小判プロジェクトNO.5

タイトル

めいりんまつりに参加しよう

協力NPO 明倫NEXT100
その他協力者・関係者 明倫地区振興協議会、めいりんまつり実行委員会
開催日時

2013年9月27日(金) 16:00-18:00(準備)

2013年9月28日(土) 15:30~19:00

(15:00集合、19:00閉会式)

開催場所 倉吉市福吉町  明倫ふれあい広場 
目的
  1. 校区内の地域の祭りを盛り上げる運営側メンバーとして、中学生の参加を推進するとともに、地域の方々に中学生の活動を見てもらい、出会いふれあいの中で、子どもたちへの理解を深めていただく。
  2. 地域での、中・高校生の活躍の場を作っていく。ボランティア活動を通して、子どもたちに働くことの体験の場の提供をする。そして、役立ち感や達成感を味わえる機会とする。
  3. 今後の子どもたちの活動資金を生み出す。
概要

<27日>

17:00 集合

  • 抹茶ミルクゼリーの作り方・注意事項の説明。
  • 値札、看板等作成。

18:00 終了

<28日>

10:00 集合  

14:00- ふれあい広場へ移動。販売準備。

15:00- 販売開始。抹茶ミルクゼリー・ぶんぶんゴマ販売

15:30- 開会式(以降販売)

19:00  販売終了。片づけ。解散。

レポート

当日の様子・子どもたちの声・よかったこと

当日の様子

28日前日までに、中学生女子を中心に、値札、看板等を来館児童で作成しました。
例年は、9月の初めの夜間開催でしたが、今年は、9月の終わりに昼間開催ということで、抹茶プリンの販売をコロッケに変更しました。中学校の運動会が終了後、日々、中学生を中心に声かけをして、どのくらい集まってくれるか心配でしたが、28日の午前中は、小学生が2人、中学生が3人、高校生が3人の計9人が、会場設営やコロッケを揚げて、パック詰めをしてくれました。
12時から会場で販売を開始。「いらっしゃいませ。コロッケはいかがですか」と声をかけて売っていましたが、あまり売れ行きが芳しくなく、どうなることかと心配していましたら、15時過ぎになって、小学4年女子が4人、中学2年女子が6人、小学5年男子1人の計10人が、部活等から帰って来て、会場内を「先生、売ってくるわ」とコロッケを持って売りに歩いてくれました。お陰で、16時過ぎにはコロッケ100パックを完売することができました。午前中のメンバーは、販売は苦手だからと調理で力を発揮してくれ、午後のメンバーは、売ってくるわと積極的な女子パワーを発揮してくれました。閉会式が予定通り17:10に終了し、みんなで片づけをして17時45分に児童センターに戻って解散しました。今回も、新たなメンバーを含め20人の子どもたちが参加をしてくれました。

めいりんまつり.jpg

子どもたちの声
  • 9月の末だというのに暑い日で、コロッケを揚げるのが熱くて大変だった。油で揚げることに慣れてないので油のはねるのが怖かったです、友達と一緒に調理作業ができ楽しかったです。味見のコロッケの揚げたてを食べることができておいしかったです。祭りも盛り上がり、たくさん買ってもらって嬉しかったです。
  • コロッケの売れ行きが悪いと聞いて、頑張って売って回りました。練習試合があって、参加するのが遅くなったけど、販売で役に立つことができて良かったです。
  • 地域の祭りに中学生が協力することで、地域の方にも中学生が頑張ることで地域に貢献していることを見てもらいたい。頑張っていることをほめてもらって嬉しかったです。
  • 初めて、こんな活動に参加しました。中学生や高校生と一緒の活動でいろいろ教えてもらって友達になれて良かったです。来年は、何を作るのか楽しみです。
よかったこと 今年度は、9月の終わりの土曜日の昼間の開催で、お客さんだった小学生の子どもたちが働くことで地域参加ができました。中学生は、部活、練習試合とスケジュール調整が難しかったようですが、途中からでも駆けつけて参加をしてくれた子どもたちがいて頼りになるなあと感じました。特に、小学4年生、中学2年生は、来年はもっと活躍してくれそうで楽しみです。
コロッケを揚げて販売することを心配しましたが、熱い中の作業を頑張ってくれて、来年度は、もっと円滑に作業を進められるようになると感じました。昼間の行事になり、小学生から高校生まで異年齢の集団で活動が進められてとてもよかったと思います。
福吉児童センターが、地域の行事に地域へ出かけて活動して、お店に来て声をかけて下さる保護者の方と子どものことについて話すことができました。センターに行けばよいのだけど「子どものことでちょっと相談が」と来て下さる方もありました。乳幼児クラブの方も出てきましたと立ち寄ってくださり、近所のテントの店からも声をかけてもらいもらいました。地域に存在が認知されてきたと感じることができました。

児童館・協力NPO・その他協力者の声

児童館担当者
  • 今回、おがも笑顔のまつりに続いて、揚げ物に挑戦しました。おがもの祭りとは、違うメンバーで初めての揚げ物に挑戦。こわごわ揚げていました。当初の計画のプリンより売れ行きは良かったと思いました。売り上げは、材料代を考えるとトントンといったところですが、祭りに参加してきて6年。年々、活動してくれるメンバーの数が増えてきたことが嬉しいです。地域のメンバーとして、地域のみなさんに認知してもらい、頑張っているなあと子どもたちに声をかけて下さる人が増えていることも嬉しいです。
活動する意識が、年長の子どもたちから年下の子どもたちへつながっていくのを今年は感じられました。「継続は力なり」を、子どもたち、地域の姿から実感しました。
協力NPO  
その他の協力者・関係者
  • 去年は、夜、開催のまつりでしたが、昼に始まりました。売り手、買い手の顔も良く見えて、会話が増えたように思いました。お年寄りは、足元が明るく、幼児さん連れのお母さんたちには、目が行き届いて、少しは安心感があったのではないかと思いた。
    去年と比較すると、今年は核になって活動を引っ張ってくれるメンバーがいない状況です。来年は、何とか現在の中学2年生が動いてくれそうなメンバーですので、2・3月あたりから固めながら、中学3年生で小学生メンバーも絡めて活動を広げたいと思いました。
この事業で得られたこと 来年度も引き続き、この祭りに出店をして、地域との結びつきを強化していきたいと思います。また、活動の内容・プランが。子どもたちの中から出てくるように日々の話し合いを充実させて、口コミでの活動の輪を広げることを大切にしたいと思いました。
去年と比較すると、今年は核になって活動を引っ張ってくれるメンバーがいない状況です。来年は、何とか現在の中学2年生が動いてくれそうなメンバーですので、2・3月あたりから固めながら、中学3年生で小学生メンバーも絡めて活動を広げたいと思いました。

きつねの小判プロジェクトNO.6

タイトル わいわい淀屋
協力NPO 明倫NEXT100
その他協力者・関係者 明倫校区内の商店の方々
開催日時 2013年11月3日(日)
開催場所 倉吉淀屋(東岩倉町)・明倫校区内、はばたき文化センター(福吉児童センター)
目的 地域で行われるボランティア活動に対して、地域のお店や各種イベントで使える地域通貨「きつねの小判」を発行することで、地域のボランティア活動を活発にし、積極的に地域活動に参加する子供たちを育てる。
概要

福吉児童センターでは、地域のお祭りやイベントに参加する際に来館する子供たちにボランティアとしていろいろと協力してもらっている。また、今回協働する特定非営利活動法人 明倫NEXT100では、毎年11月に「わいわい淀屋」というイベントの中で、ケヤキ並木の枯葉を集めてくると、イベントに出店している各店舗で使えるボランティア通貨「きつねの小判」と交換する「枯葉を小判に換えましょう」という事業を実施している。

この事業と、福吉児童センターに来館する子供たちのボランティアと連携して、いろいろなボランティア活動に対して「きつねの小判」を発行し、この「きつねの小判」を各種イベントや地域にあるお店で使えるようにすることによって、地域のボランティアを活発にしようとするものである。

福吉児童センターはきつねの小判を発行するボランティア活動「きつねの小判ボランティア」を企画(ボランティアの種類に対するきつねの小判の報酬額も決定する)し、参加する子供たちを募集する。

特定非営利活動法人 明倫NEXT100はボランティア通貨を発行する銀行機能ときつねの小判が使えるお店・イベント「きつねの小判協力店・イベント」の募集を受け持つ。

きつねの小判の発行量は3万円分を予定しており、その分の現金を所持しておいて、「きつねの小判協力店・イベント」の希望に応じて換金する。

レポート

当日の様子・子どもたちの声・よかったこと

当日の様子 10月に入って、「きつねの小判ボランティア」の企画会を開催し。「きつねの小判」のデザインを考えて小判を発注し、製作しました。
その後イベントに参加する店舗、関係機関を募集しました。校区内小学校、保育園幼稚園へは、チラシ全校配布。中学校へは、福吉児童センターから全校生徒へチラシを配布しました。今までボランティアに参加してきた生徒へは、個別に児童センターから手紙を郵送して知らせました。
校区内の中央児童館や倉吉人権文化センター、福吉児童センター、NPOの事務所に枯葉集め用のごみ袋を置いて、参加する子どもたちへ配布してもらいました。街路樹の枯葉集めの活動は、10月半ばから11月3日まで行い、「わいわい淀屋」の時に「枯葉を小判に換えましょう」で1袋45Lを小判1枚と交換しました。
11月3日に「わいわい淀屋」を10時~開催し、紙芝居「淀屋物語」・講演会、ウォークラリーを実施。校区内、主に淀屋周辺の界隈に16のお店・コーナーを出して楽しんでもらいました。福吉児童センターも遊びコーナー(輪投げ・ボーリング)を開きました。DSCF0655.JPG
子どもたちの声
  • 雨が降って、結構歩いて大変だったけど、明倫地区の中にいろいろな建物があって、町名も分かりました。また、参加したいです。
  • クイズを全問正解できなくて、悔しかったです。また、やってくださいね。カフェや焼き芋ぜんざい、コロッケ、遊びコーナーもあって楽しかったけど、雨が降ってちょっと大変でした。でも、おいしかったですよ。枯葉集め頑張ってよかったです。
  • 学生さんや、地域のおじさん、おばさんと話して友達になれて良かったです。
よかったこと 明倫校区にある地域の伝統文化や財産、地域の特色を知る機会ができました。地域でさまざまな活動をしている人たちと出会う機会となり、事業を一緒に共同開催することで、より今後の連携を円滑に進めることができるようになりました。
今年度、初参加の行事でよく把握しきれていなかった点もありましたが、また、来年以降も地域へ出かけて事業を実施していく場を増やすことができました。

児童館・協力NPO・その他協力者の声

児童館担当者 戸外での活動になって、雨に降られたことが残念でした。3日という日程の設定も中学生にとっては、行事が重なったようで、参加者が少なかったです。きつねの小判の製作が遅れ、事前に手元へ小判を届けることができず、3日当日の交換となりました。次回の行事の際には、事前に届けるようにしなくてはと思いました。小判はかわいらしいものが出来上がったと思いました。
今年度、ここまで地域の行事を協働開催してきたことで、児童センターが明倫地区の
構成メンバーとして、地域の方にしっかり認知をしていただけたと思っていますし、お互いに声を掛け合うことが容易になりました。
協力NPO 雨降りで気温が下がったため、天候に祟られてしまいました。午前中はそれでも、小雨で何とか人出があったのですが、午後は本当にまばらになってしまいました。淀屋界隈で、お店やコーナーを分散させて地域の中を歩いて知ってもらおうと企画したのですが、雨が降り、思うような人の動きを作り出すことができませんでした。
悪天候になった際の副案が必要だったかなと思いましたが・・・。きつねの小判への交換もスムーズとは言えなかったので、天候への対応と小判の交換方法等が来年度の検討課題となりました。
参加した子どもからは、楽しかった、また参加したいという声が多かったです。昨年度より出店が多くなったことは成果でした。
その他協力者・関係者 地域のまつり・行事が増えて嬉しく思っています。親子で参加してみて、明倫地区を知らなかったなあとつくづく思いました。日頃、つい、車で移動してしまうことが多いので歩くことをしなくてはと思いました。日常とは違った景色を見て、明倫の歴史に触れた行事でした。ありがとうございました。
この事業で得られたこと 今年は、「わいわい淀屋」の祭り当日が雨降りで、ウォークラリーを企画したものの、参加者が少なかったようです。特に午後からは、寒さも加わり人出が減少しました。
来年度は、雨降りの対応をしっかり考えてプログラムの変更等ができるようにする必要がありますし、午前中だけの時間設定にしてもよいのかもしれないと思いました。
小判の交換方法についてもチラシ等の掲載も分かりにくく、皆さんへ分かり易い周知をしておく必要があったと思いました。窓口を明確にして周知を図りたいと思いました。

きつねの小判プロジェクトNO.7

タイトル 福吉解放文化祭に参加しよう
協力NPO 明倫NEXT100
その他協力者・関係者 福吉解放文化祭実行委員会、はばたき人権文化センター
開催日時 2013年11月15日~17日
開催場所 倉吉市福吉町2丁目 はばたき人権文化センター・福吉児童センター前駐車場
目的
  1.  校区内の地域の祭を盛り上げる運営側メンバーとして、中学生の参加を促進するとともに、地域の方々に中学生の活動を見てもらい、出会いふれあいの中で、子どもたちへの理解を深めていただく。
  2. 地域のでの、中・高校生の活動の場を作っていく。ボランティア活動を通して、子どもたちの働くことの体験の場を提供する。そして、役立ち館や達成感を味わえる機会とする。
  3.  今後の子どもたちの活動資金を生みだす。
概要 16日  15:00集合  けんちん汁仕込み・17日の打ち合わせ
けんちん汁づくり等・注意事項の説明
16日までに値札・看板等作成
17日  10:00集合  バザー会場準備、けんちん汁温め    (テント等は、実行委員会で設営)
11:00~ 販売
13:30 販売終了
15:00~16:00  文化祭の片づけ手伝い準備したものが売切れたら、販売終了、片づけ。片づけまで一時、自由時間。
*16日・17日の参加児童生徒の氏名、活動時間数を必ず記入しておくこと。
*ボランティアポイント「きつねの小判」は、1ポイント1円、活動1時間50ポイントとする。きつねの小判銀行は、明倫NEXT100が担当する。きつねの小判も作成する。

レポート

当日の様子・子どもたちの声・よかったこと

当日の様子

16日前日までに、中学生女子を中心に、値札、看板等を来館児童で作成しました。
11月5日の解放文化祭実行委員会で、16日のアートバルーンコーナ―とわら細工の
コーナーの手伝いが欲しいとのことで、中学生が学校行事と重なったため、急遽、高校生のボランティアを募集。快く参加をしてくれました。16日は、朝から、無料配布のフルーツゼリーと販売するけんちん汁を作り始め、アートバルーン、わら細工の手伝いも並行して手分けをして活動しました。
17日は朝、会場準備を地域の方として、11時半~販売を開始しました。販売が初体験の生徒は、「いらっしゃいませ。けんちん汁いかがですか」の声が、最初、小さく恥ずかしそうでした。地域の方から、「旨いわ。もう一杯頂戴。」と言われ、調子が出てきて、みんなが威勢よく声が出るようになり、応対が上手くなっていきました。
今回は、16日までが3人、16日が高校生5人、中学生2人、17日が高校生7人、中学生2人が参加してくれました。新たなメンバーが7人増えました。

DSCF0720.JPGのサムネイル画像

子どもたちの声
  • 大量150人分のけんちん汁を初めて作りました。家で作る量と違って大鍋での料理は、材料の切り方、大きさから違うことがわかりました。販売では、初めての場所で、「いらっしゃいませ。けんちん汁いかがですか。」と声をかけることが恥ずかしく、最初は、大きな声が出ませんでしたが、「おいしいよ。」と言ってもらってほっとしたら、声が出るようになって楽しく仕事ができるようになりました。
  • 一緒に並んでお店を出している地域の方に、「がんばるね。ありがとうね。」「こっちのも味見してみない。」とか声をかけてもらい嬉しかったです。
  • 地域の文化祭に協力することでアートバルーンとかわら細工のお手伝いをし、作り方を学ぶことができ、地域の方が様々なことを学んでおられること、みんなで協力して街づくりに取り組んでおられることを知ることができました。自分の住んでいる町の行事にも参加していきたいと思いました。地域の方にも中高校生が頑張ることで地域に貢献していることを見てもらいたい。頑張っていることをほめてもらって嬉しかったです。
よかったこと 今年度は、小・中学生が、スポーツ少年団の試合や学校行事と重なり、活動への参加が難しい状況でしたが、高校生の参加があり、予定通りの活動が実施できました。
地域の方と協働でアートバルーンやわら細工のコーナーも開催できて、地域の方にも大変喜んでいただきました。
大鍋でけんちん汁を作る作業を初めて体験した生徒がほとんどで、いざというときの炊き出しの体験になったと思っていますし、また一つ料理のレパートリーを増やしてくれたのではないかと思っています。「いらっしゃいませ。ありがとうございます。」のやり取りを子どもたちがしていくことで、接客を自然と楽しんで学び、地域の方と互いに顔を覚えていく機会になりました。

児童館・協力NPO・その他協力者の声

児童館担当者 今回の文化祭は、小中学生が忙しくて、初めての高校生たちが活躍してくれました。幼い時から児童センターに来館してきた子どもは少なく、呼びかけて初めて参加してくれた子たちでした。自分たちが利用できる施設があることを知ることができたようです。
  • 大鍋での炊き出し料理を初体験。けんちん汁も初体験。地域の大人とも普段余り関わることもないようで、販売の時恥ずかしそうにしていましたが、終わるようになると緊張もほぐれて楽しかったと言ってくれました。今後のセンター行事に誘うと嬉しそうに参加しますとの声が聴けて、センターとしても嬉しく思いました。
  • 年長の子どもたちが活動できる場を提供することを忘れてはいけないと実感しました。毎年、少しずつ地域の子どもたちを応援してくださる方が増えてきていることを嬉しく思っています。材料の高騰で売り上げが少なかったです。残念でした。
協力NPO 高校生の参加が増えて良かったです。これをきっかけにして、他の行事へも参加が拡がってくることを望んでいます。
明倫校区は、少子高齢化が進行している地域で、他の校区からでも子どもたちが参加してくれることは大歓迎です。天候に恵まれ、高齢者の方々にたくさん出てきてもらうことができました。みなさんが喜んでおられる姿を見て嬉しかったです。
世代間の交流を継続して行きたいですね。
その他協力者・関係者
  • 今年は、天気が良くてよかったですね。児童センターに来る子どもたちが、文化祭の様々な場面で活躍してくれて、地元の館長としてとても嬉しくありがたく思っています。地域の大人の人たちもみんなが喜んでいますし、これからも子どもたちの活動を応援していきたいと思います。
  • けんちん汁、とてもおいしかったですよ。毎年楽しみになりました。中高校生の働いている姿を見て、小学生が試合とかでできなかったけど、自分たちもやってみたいと言っていましたよ。
  • 高校生のみなさんが、アートバルーンやわら細工のコーナーを手伝ってくれて大助かりでした。私たちも楽しくコーナーを実施することができありがとうございました。
この事業で得られたこと 来年度も引き続き、この祭りに出店をして、地域との結びつきを強化していきたいと思います。活動の内容・プランがセンターのバザー出店だけだったものから、地域の大人と協働のコーナーを実施することができたので、来年も引き続きコーナーを持てるようにしたいと思いました。
高校生の参加も増えてきているので、中学生の参加を増やし、中・高校生の一緒の活動を増やしたいと思っています。

きつねの小判プロジェクトNO.8

タイトル めいりん縁の冬
協力NPO 明倫NEXT100
その他協力者・関係者 明倫地区社会福祉協議会、明倫地区自治公民館協議会、河原町自治公民館
明倫まちづくり合同会社、倉吉人権文化センター、中央児童館等
開催日時 2013年12月23日(日) 15:00~18:30
開催場所 迎賀エリア 倉吉市鍛冶町 1丁目 倉吉人権文化センター
誕生とご縁エリア  倉吉市河原町下地蔵周辺
目的 子どもたちへ、地域で行うボランティア活動に対して、地域のお店や各種イベントで使える地域通貨「きつねの小判」を発行しています。その小判を使用する場として、また、地域活性化のための行事として「めいりん緑の冬」を開催し、地域のボランティア活動に参加する子どもたちを応援し、積極的に地域活動に参加する子供たちを育てること。
概要 福吉児童センターでは、地域のお祭りやイベントに参加する際に来館する子供たちにボランティアとしていろいろと協力してもらっている。今回協働するNPO法人 明倫NEXT100では、毎年、12月「冬のまつり」を開催しています。今年は、そのまつりから「めいりん縁の冬」という名称に変えて、迎賀エリア 倉吉人権文化センターと、誕生とご縁エリア 河原町下地蔵周辺の2か所の会場でイベントを開催します。
この事業と連携して、いろいろなボランティア活動に対して発行している「きつねの小判」を使用する場として「めいりん縁の冬」に協力、明倫校区内の商店や関係機関と共に出店する。
NPO明倫NEXT100が、はちみつリキュールを開発して記念イベントも合わせて行いイルミネーションの点灯式を行う。
福吉児童センターは、迎賀エリアで13:00~LEDランプシェードづくり 30人予定。
15:00~誕生とご縁エリアに移動し、ランプを飾る。15:00~17:00までココアと抹茶ラテを販売する内容で、この祭りに参加します。

きつねの小判プロジェクトNO.9

タイトル 冬休み寺子屋&料理教室
協力NPO 明倫NEXT100
その他協力者・関係者 西中学校PTA、島根大学、鳥取大学、鳥取環境大学、倉吉東高、倉吉西高、明倫校区食生活改善推進員等地域の方
開催日時 2013年12月26日(木) ~27日(金)の 9:00~17:00
開催場所 福吉児童センター
目的
  1.  中学3年生を対象に、高校進学に向けて学習の態勢づくりを図る。特に生活や学習環境の整っていない子どもたちへ配慮し、進学に向けての学習支援をしていく。
  2. 大学生や高校生のボランティアの参加をもとめ、先輩の姿、モデルを中学生に示す。
  3. 地域の中で学習支援のできる組織づくりをしていく。
概要 1日の予定
9:00 集合  指導者・参加生徒・お世話になる方、紹介
9:10~10:00 学習
5分間休憩
10:05~10:55 学習
5分間休憩
11:00~11:30 学習
11:30~  料理教室  昼食調理 ・・・調理法等指導を受けながら作業する。
12:20~  昼食会食  「栄養のバランス良い食事とは」、「成長期の身体を作るために必要なこと」などお話をしてもらう。
13:00~  食事片付け・休憩
13:30~14:20 学習
10分間休憩
14:30~15:20 学習
10分間休憩
15:30~16:20 学習
10分間休憩
16:20~17:00  学習 
17:00 終了・片づけ  解散 (27日は感想を述べ合う)
  • 活動への参加にあたっては、保護者の同意をもらう。
  • ボランティアポイント「きつねの小判」は、1ポイント1円、活動1時間50ポイントとする。きつねの小判銀行は、明倫NEXT100が担当する。きつねの小判も作成する。活動時間は、学習時間の合計とする。
  • 大学生・地域の方には、交通費を出す。
  • 地域の子どもと大人の相互交流を図る。ボランティア活動を子どもと大人の双方向の活動にすることを目指す。子どもも地域社会の構成メンバー、地域のために、他人のために働ける人づくり目指し、地域を上げて次世代育成に取り組む地域づくりを目指す。
  • さまざまな年代の交流の場を作っていく。
  • 中学生の自立と次世代育成。

レポート

当日の様子・子どもたちの声・よかったこと

当日の様子

初日、26日朝、9時集合。開会式で指導者・参加生徒・料理教室等でお世話になる方々と顔合わせ、自己紹介をして開始しました。
26日、27日は、50分間の学習に休憩をはさみ、午前中は、11時30分まで学習。 11時30分から12時20分まで、料理教室で昼食作り。午後は、13:30~17:00まで3回の休憩を入れて学習に頑張りました、料理教室では、食生活改善推進員(3人)の指導を受けながら、子どもたちが、自分たちで将来自炊ができるようにと頑張りました。  12:20には、会食準備も整い、楽しく手作りの料理に舌鼓を打って、会話も弾みました。今回は、参加人数が多かったので、2グループに分け、2日間の作業を調理班、片づけ班に分担して行いました。調理の出来上りを待つ間、倉吉市解放文化祭の出品作品の縫物をしてもらいました。今回参加の3年生は、始めは、面倒くさそうでしたがみんな丁寧に縫ってくれました。13:30には、予定通りに午後の学習を進めることができました。
1日目は「親子丼・わかめとエノキタケのすまし汁・野菜の即席漬け」、2日目は「ハヤシライス」と「ブロッコリーとコーンのサラダ」、という献立で、毎日、サッとできて、いろいろな野菜をたくさん食べました。今回は、夏に参加した子らからのリクエストの献立でやってみました。今回も西中校長先生からお米をいただき、激励を受けました。
最終日、指導の大学生、地域の方(7人)から激励を頂き、生徒達からも感想と感謝を述べ閉会をしました。

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子どもたちの声
  • 初めて参加して、こんなに長時間、勉強できるかなと思っていたけど、友だちが、隣で頑張っているのに引かれて頑張れました。質問したら、分かり易く教えてもらったり、一緒に考えてもらったりして、面白く楽しかったです。
  • 1日目の午後は、睡魔が襲って辛かったです。でも、2日目は、1日目よりみんなが真剣だったので頑張れました。縫物もめんどくさいと思ったけど、「上手に縫えるが」とほめてもらい嬉しかったです。
  • 料理するのは面倒くさいなあと思っていたけど、やってみると面白かったし、意外と簡単に早くできるものばかりで、自分でも一人で作れそうだと思いました。一人暮らしをしてみたいと思っています。
  • 数学のわからないところが多かったので、教えてもらってかなり進むことができました。友だちと教え合って、勉強も面白いなあと思いました。
よかったこと 夏休みの取組みと比較すると、生徒たちがようやく受験モードに入ったという感じで、先着20人としたところ3年生22人(男子13人、女子9人)の参加。そのうち、特別支援学級生徒が1人参加.冬休みに入ってすぐのことでもあり、下級生が「何やっとる」と見に来て、「僕らもしたいわ」という声も聞かれました。2日目は、生徒同士でどんどん教え合う姿も見られ、調理、片づけ、縫物作品づくり、会場の掃除等の作業も手際よく、男女の協力体制も良かったです。大学生に積極的に「教えてください」という姿が見られ、実際のところ指導者不足でした。なかなか学習ができない子どもたちには付きっきりでしたが、友だち同士で注意する場面も見られ、頑張って長時間の学習をやりきりました。参加してよかった、分からなかったところが分かりできるようになったという感想が何よりでした。
この事業をするために、児童センターだけでもPTAだけでもできない事業をたくさんの協力者を得て実施できたことは嬉しいことでした。
協力者・関係者で回数を重ねて顔を合わせ会話することで、今後より気軽に意見を交わせる連携の関係を作れ、お互いが次回もという思いを持てたことが良かったと思いました。
 

児童館・協力NPO・その他協力者の声

児童館担当者
  • 生徒の参加者が多くなり、指導者不足で5人に1人の指導体制になり、指導する側にとっては大変でした。一人一人の生徒にとっては、できるだけ指導者についてもらっている状態で学習に取り組みたかったと思いますが、その分、生徒同士の教え合いを促すことができました。わからないところが分かったという声が聞かれ、嬉しく思いました。食事づくりは、夏を経験した生徒たちがリードする姿がありました。回数だなあと感じています。女子も男子に指摘される場面もあり、やらなくちゃ、できなくちゃと頑張って取り組み、和やかでした、調理作業や後片付けまでとても子どもたちが良く動いてくれ、楽しい時間でした。食生活改善推進員のおば様たちも、今の子どもたちってこうなんですねえ。私たちも面白く楽しませてもらいました、また、声をかけて下さいねと嬉しい言葉を頂きました。教職志望の学生たちには、学校だけではできないことを子どもたちが経験する場の必要性と、地域との連携をしていかなくてはならないことを感じ、学校現場に出たときに少しでも経験として役立ててほしいと願っています。学習することだけでなく、将来、自立に向かって必要なことを人との出会いの中で学んでくれたようで、子どもたちから喜びをもらいました。次回はこのつながりを大切によりよい協力体制で取り組めると感じました。
協力NPO
  • 思春期の子どもたちを地域で育成していく人のつながりづくりをしていくために、また、中学校や中学校PTAとの連携も確かなものにして、事業を実施継続して行くことを狙っています。今回、やってみて、そのつながり連携が、今までよりつながったと実感できました。大学生の指導者はありがたいことですが、それ以上に、地域の中から学習指導をしていただける人を発掘していかなければならないと感じています。
  • 中学生に関わってみて、今どきの中学生の姿を知ることができました。また、児童センターでこんなことのしている、子どもたちができること、できないこと、どんな遊び方をしているか、学力はどうつけてきているかと知る機会をもらいました。地域の方々へ情報提供をして、地域で次代を担う子どもたちの育成にもっと努力しないといけないと思いました。
その他協力者・関係者
  • 地域との連携・教職課程を取っている学生たちの実習の機会をいただき嬉しく思いました。先回から継続して参加している学生から、学校では経験できないこと、地域と連携していくとはどういうことなのか、また、地域との連携の必要性を教えていただき、大変良い指導助言を頂き、学びの機会となったと報告があり喜んでおります。引き続きよろしくお願い致します。(大学)
  • 学校、家庭、地域でと異なる姿を見せる一端として中学生の姿を見ることができ、学生本人が学ぶ立場から教える、支援する立場での言動や行動を体験し、難しさを感じたようで貴重な体験をする機会を頂いたことに感謝をしております。(大学)
  • 無事、事業を終えることができました。お世話になりありがとうございました。今回の寺子屋には、たくさんの生徒が参加してくれて、受験が控えていることを自覚してくれたと思います。お互いに分からないことを教え合いながら、しっかりと学習していたようです。また、大学生や地域の方がボランティアで指導してくれて、分かり易く教えてくれたと喜んでいました。食事もみんなで協力して調理することができて、食育にも役に立ったようです。(中学校PTA) 
この事業で得られたこと 学生指導者として、今後、島根大学、鳥取環境大学からの参加を得ることができるルートがしっかりできました。そして、大学に対して児童センターへの理解を深めてもらうきっかけができました。鳥取大学へのルートができましたが、鳥取大学へは、もう少しアプローチの工夫がいるようです。
次年度からは、生徒の参加募集を、夏は1年~3年の全学年に、冬はやはり3年生へ声をかけようと話し合いました。
地域の方や高校生に対して、協力・参加要請が遅くなってしまったので、今後は年度当初から協力体制を整えるようにしなければならないと思いました。 早めに協力を呼びかけても、ちゃんと心積もりをしてもらえる関係が今年でできたと思います。
生徒の参加について、参加してほしい子ども(要保護児童等)については、学校とよく話し合っていく必要を感じました。

 


倉吉市福吉児童センターについて


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連絡先

住所 〒682-0872
鳥取県倉吉市福吉町2丁目1514-7
電話番号 0858-22-0233