3月24日（木）13：30～

杉名児童館にて、今年度最後のどんどこプロジェクトが行われました。

新潟市の「しゅわる　ハンズ」のみなさんに、

手話ソングや、聞こえない疑似体験「モコゲーム」のプログラムを実施していただきました。

しゅわる　ハンズHP

http://syuwaru.org/

春休みということもあり、児童館には沢山の子どもたちが集まっていました。

小学生51名、中～大学生ボランティアや、地域のおばあちゃんなど、

総勢77名の参加がありました。

さあ、ハンズの皆さんの登場です！

ハンズの紹介の後には、手話ソング「さんぽ」をみんなで手話付きで歌いました。

5～6人が1グループになって、「駅」「レストラン」「学校」を回ります。スコアカードがあり、クリアできたら、大人の人がそれに点数を書いてくれます。

ここは駅。さあ、自分の行きたいところまでの切符を買えるかな？

ここはレストラン。さあ、みんなは何を注文する？

ここは学校です。「きみは何歳？」「いまは暑い？寒い？」「どの今日かが好き？」などの質問が先生からありますよ。子どもたちも、地域の人も、とっても真剣です。

新潟　燕市立杉名児童館×ＮＰＯ法人　しゅわるハンズ
のどんどこプロジェクトが始動はじめました。

「モコゲーム」という、
盲者の疑似体験ゲームと、
手話ソングなどを混ぜ合わせたプログラムを計画しています。

児童館の子どもたちのこと、
手話教室や、しゅわる映画祭などの活動のことなど、
お互いに興味深々です。

プログラム実施は３月末の予定。


打ち合わせ後に、
子どもたちに「勉強をみて～」とせがまれた女の子のランドセルの中から、
なんと手話ソングの歌詞カード！
「歌ってみて！！」と言ったら、
しっかり2番まで歌ってくれました。

１０月３日(日)。

お隣の三条市大崎山を会場に、

杉名児童館どんどこプロジェクト第１弾

「わくわく みんなで里山あそび」開催です。

なんと、この葉っぱが、名札になりました。

里山を親子で歩きます。

７月５日(月)

今回は、今年度のプログラムを決める打ち合わせです。

■プログラム１