■タイムスケジュール

9:30~10:3060分オープニング
10:30~10:4515分休憩
10:45~12:45 120分分科会1(A1~D1の4テーマ)
12:45~13:4560分休憩
13:45~15:45120分分科会2(A2~D2の4テーマ)
15:45~16:0015分休憩
16:00~17:00 60分クロージング

■クロージング 16:00~17:00 

実践と研究の交差点

分科会の議論を振り返り、オープニングのテーマでもあった「NPO法から25年 いま市民セクターに求められること」について確認するとともに、いかに実践から「市民の知」を形成・蓄積してさらなる市民セクターの発展につなげるか、実践者と研究者の連携にも触れながら考えます。

■登壇者

石田 祐さん
日本NPO学会 会長/認定特定非営利活動法人杜の伝言板ゆるる 代表理事

関西学院大学人間福祉学部教授。社会において豊かに生きるために、どのように公共サービスを供給することが可能かについて、NPO/NGO・寄付・ボランティア・フィランソロピー・社会関係資本・協働・社会起業家・政策起業家などをキーワードに、データを用いた定量的分析およびインタビューを通じた定性的分析によって研究を進める。これまでに日本社会関係学会 理事・『社会関係研究』編集委員長、 宮城県栗原市 行政改革アドバイザー(市民協働分野)、 宮城県 宮城県公益認定等委員会 委員長など務める。著作・翻訳に、『SDGsと地域社会ーーあなたのまちで人間の安全保障指標をつくろう! 宮城モデルから全国へ』明石書店, 2022. (分担執筆)、『政策起業家が社会を変えるーーソーシャルイノベーションの新たな担い手ーー』ミネルヴァ書房, 2022.(共訳)。

萩原 なつ子
特定非営利活動法人日本NPOセンター 代表理事/国立女性教育会館 理事長

独立行政法人 国立女性教育会館 理事長。立教大学名誉教授。(財)トヨタ財団アソシエイト・プログラム・オフィサー、東横学園女子短期大学助教授、宮城県環境生活部次長、武蔵工業大学環境情報学部助教授等を経て、2006年より2022年3月まで立教大学社会学部・同大学院21世紀社会デザイン研究科・教授。2004年より日本NPOセンター常務理事、副代表理事を経て2018年より代表理事。 専門は環境社会学、ジェンダー研究、市民活動論。著書に「市民力による知の創造と発展」「ジェンダー研究と社会デザインの現在」。

※お申し込みいただいた後に、ご希望の分科会を伺うフォームをお送りいたします。
※参加費はクレジットカードもしくは銀行振込による事前決済となります。請求書が必要な方は事務局までご連絡ください。
※申し込みの際にいただく個人情報は、当センター個人情報保護方針に基づいて適正に管理し、以下の用途で保管・使用します。日本NPOセンターは本研修の登壇者に、本研修を実施する目的の範囲で必要な申込者の個人情報を共有します。
・本研修実施のために日本NPOセンター及びその他本研修の実施に従事する関係者に共有する名簿の作成(記載項目:貴団体名・申込者名)
・日本NPOセンターからの本研修に関するご案内
・今後、日本NPOセンターが行う同種の研修等に関する各種ご案内等、日本NPOセンターからのお知らせ

お問い合わせ

日本NPOセンター(担当:三本、村尾) 
100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1新大手町ビル245 
TEL: 03-3510-0855 
MAIL: event#jnpoc.ne.jp 
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