■タイムスケジュール
9:30~10:30 | 60分 | オープニング |
10:30~10:45 | 15分 | 休憩 |
10:45~12:45 | 120分 | 分科会1(A1~D1の4テーマ) |
12:45~13:45 | 60分 | 休憩 |
13:45~15:45 | 120分 | 分科会2(A2~D2の4テーマ) |
15:45~16:00 | 15分 | 休憩 |
16:00~17:00 | 60分 | クロージング |
■オープニング 9:30~10:30
NPO法から25年 いま市民セクターに求められること
市民セクターの広がりの大きなきっかけの1つである特定非営利活動促進法の成立から25年が経ちました。この25年間で市民セクターを取り巻く環境は大きく変化しています。NPO法人は5万を超え社会に定着をしました。この間、企業の社会貢献活動は広がり本業との関係も変化しています。少子高齢化はますます進み、家族構造は大きく変化。セーフティネットのあり方にも変化が求められています。
25年の変化を受けて現在の社会状況をどう認識するのか。NPO、企業、行政の各セクターがどのように連携して課題に取り組み、いかに新たな社会を創っていくのか。そして市民セクターへの期待は何か。それぞれのセクターのキーパーソンと議論します。
■登壇者
福田 里香さん
パナソニック ホールディングス株式会社 CSR・企業市民活動担当室 室長
一般社団法人日本経済団体連合会 企業行動・SDGs委員会 経団連1%クラブ座長
1986年 松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)に入社以降、人事・労政部門にて、パナソニックグループの賃金体系、退職金・年金など人事処遇制度の企画・運営に携わり2014年より現職。
企業市民活動では、誰もが自分らしく活き活きとくらす「サステナブルな共生社会」の実現に向けて、3つの重点テーマである「貧困の解消」「環境活動」「人材育成(学び支援)」を軸に各種活動に取り組んでいる。
現在、(一社)日本経済団体連合会 企業行動・SDGs委員会 経団連1%グラブ座長、日本NPOセンター理事も務める。
山本 麻里さん
内閣官房 孤独・孤立対策担当室 室長
1987年4月厚生省入省。大蔵省、宮城県庁、環境省、桑名市副市長、内閣府での勤務のほか、厚生労働省社会・援護局総務課長、同大臣官房審議官(医療介護連携担当)、内閣官房内閣審議官(児童虐待防止等総合対策室長、内閣人事局)、厚生労働省社会・援護局長を歴任し、2022年6月から現職。
■コーディネーター
木内 真理子さん
認定特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン 理事・事務局長
海外経済協力基金・国際協力銀行(JBIC)にて、アフリカ、インドネシア、フィリピンでの政府開発援助(ODA)業務を担当。母になったことを契機に転職。東京大学にて「Sustainability Science」の研究教育拠点形成に従事。「現場に戻ろう」をキーワードに2008年10月よりワールド・ビジョン・ジャパン勤務。2011年5月東日本大震災緊急復興支援部長、2017年4月より事務局長。青山学院大学非常勤講師、JICA 事業評価外部有識者委員、JANIC理事、日本NPOセンター理事。オックスフォード大修士課程修了(開発経済学)。
※お申し込みいただいた後に、ご希望の分科会を伺うフォームをお送りいたします。
※参加費はクレジットカードもしくは銀行振込による事前決済となります。請求書が必要な方は事務局までご連絡ください。
※申し込みの際にいただく個人情報は、当センター個人情報保護方針に基づいて適正に管理し、以下の用途で保管・使用します。日本NPOセンターは本研修の登壇者に、本研修を実施する目的の範囲で必要な申込者の個人情報を共有します。
・本研修実施のために日本NPOセンター及びその他本研修の実施に従事する関係者に共有する名簿の作成(記載項目:貴団体名・申込者名)
・日本NPOセンターからの本研修に関するご案内
・今後、日本NPOセンターが行う同種の研修等に関する各種ご案内等、日本NPOセンターからのお知らせ
お問い合わせ
日本NPOセンター(担当:三本、村尾)
100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1新大手町ビル245
TEL: 03-3510-0855
MAIL: event#jnpoc.ne.jp
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