北九州のどんどこプロジェクト2009

打合せレポート:自然体験活動の回

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去る8月12日、小倉エリアにある到津児童館・南小倉児童館の合同で、目下計画中の計3つのプログラムのうち、初回の「自然体験活動」のプログラムの打合せで、南小倉児童館に来ました。
こちらも、前回の門司での打合せと同じく、夏休み中の学童保育で30名近いお子さんが来館していました。お盆中も、来館予定の児童が数名いるとか。

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今日の打合せは、昨年、平尾台での自然体験を担当下さった大久保さん(写真左)と、鶴村さん(右)のお二人が出席。前回は「ひらおだい自然塾」として関わっていただきましたが、目下、このコンビで「KID`sWork(キッズワーク)」なる新たな団体の立ち上げを準備中とのこと。今年度は、大久保さんのお勧めで、ご本人たちが最近の活動フィールドとしている長野緑地で、さまざまな体験活動を行うこととなりました。

児童館の職員さん曰く、昨年の平尾台でのプログラムに参加していた子ども達の中には、「オオクボさんの活動って、今度いつあるとー??」と尋ねる声もあったとのこと。それだけ印象深かったのでしょう。今年は今年で、また多彩でユニークなプログラムを1日間じっくり味わえる模様です。さらに、大久保さんたちの計らいで、現地の新たなNPOとの出会いと交流も実現しそうで、期待感が一層増しました。

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「子どものための児童館とNPOの協働事業(NPOどんどこプロジェクト)」は、
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