市民セクター全国会議2016 – 問われる民間の力〜地域と国際の視点から考えるこれからの社会〜

プログラム

10:00-12:00 オープニング | 13:00-16:00 分科会・協賛プログラム | 16:30-17:30 クロージング

「地域と国際」の視点での発題。
第1部
2030年の社会像
～The world we want～
第2部
国際的な議論から読み解く、
日本の地域課題

分科会は「インクルージョン」「レジリエンス」「サステイナビリティ」「参加」の4つのキーワードから議論。
協賛プログラムは5つの団体がそれぞれの視点で専門的なプログラムを提供します。

今、くらし、仕事、人のつながりなど、社会のさまざまな場面でこれまでにない変化が生まれています。今いる場所から一歩踏み出して、互いの知見や経験、悩みを持ち寄り、これからの市民社会を考える1日を多くの方とご一緒できれば幸いです。

日時：2016年11月23日（水・祝） 10:00～17:30
参加費：一般 6,000円　日本NPOセンター正会員5,000円　学生3,000円
会場：聖心女子大学
東京都渋谷区
地下鉄日比谷線広尾駅徒歩3分、JR恵比寿駅徒歩15分
主催：認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
後援：社会福祉法人全国社会福祉協議会、日本生活協同組合連合会、日本労働組合総連合会、１％（ワンパーセント）クラブ、認定特定非営利活動法人国際協力NGOセンター（JANIC）、一般社団法人環境パートナーシップ会議、公益財団法人公益法人協会
協賛プログラム提供：非営利法人格選択に関する実態調査委員会、認定特定非営利活動法人まちぽっと、特定非営利活動法人市民社会創造ファンド、社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク、特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会
定員：500名
参加対象： NPO支援センター、NPO・NGOスタッフ、社会福祉協議会や生活協同組合などでNPOなど他団体との連携を模索している方、市民セクターに強い関心のある、専門家、行政、企業の方。

様々な団体が社会の課題に責任を持とうとしてきた背景を知ることができた。これまでは「自分たちのできること」をとりあえず目指してきたが、これからはその一歩外へ踏み出すことが求められていて、NPOとの連携というところにつながる時代の流れを見た気がします。

これまでのNPOや社協、その他がとりくんできた課題が危機感を伴い、社会共通の課題として、認識されつつあるのではないか。今回の参加者を見て、そういう気がしました。2年後はもっと多様な人たちが参加するとよいと思います。

いつも聞けない活動や価値感の違う人々の話しを聞く場で大変よかった。楽しい時間でした。
今度は、スタッフと一緒に参加したいと思います。ワクにとらわれないイキイキとしてネットワークをどんどん築いていきたいです。